2011-08-23 第177回国会 衆議院 経済産業委員会 第19号
しかも、この電気料金引き上げを、もう一本の方の電気・ガス事業法案の中では、外生的、固定的コストの変動だとしているわけですね。大臣認可でなく、単なる届け出で認めようとしているんです。 しかし、火力発電のたき減らし分というのは、もともと総括原価の燃料費に相当するんですね、これは発電コストですから。
しかも、この電気料金引き上げを、もう一本の方の電気・ガス事業法案の中では、外生的、固定的コストの変動だとしているわけですね。大臣認可でなく、単なる届け出で認めようとしているんです。 しかし、火力発電のたき減らし分というのは、もともと総括原価の燃料費に相当するんですね、これは発電コストですから。
その次に、ガス事業法案の趣旨説明に入りまして、大平通産大臣の趣旨説明がありまして、佐野先生から質疑がございます。 以上でございます。
終りにガス事業法案に関する請願千四百三十八、陳情三百七十六及び五百四十五は同趣旨の参考人の意見を法案審議の際に聴取いたしましたが、取入れるに至らなかつた事情から保留すべきものと結論いたしたのであります。以上のような懇談会の結論でありますから、よろしくお願い申上げたいと思います。
復元に関する請願 (第二一四三号) ○電源開発工事予定計画遂行に関する 請願(第一七八九号) ○電源開発等公益事業促進特例法制定 に関する請願(第二五八七号)(第 二六四五号) ○電源開発促進に関する陳情(第五入 九号) ○福島県田子倉ダム工事費に関する陳 情(第六六四号) ○中部電力地区の電力事情打開に関す る陳情(第四九号) ○電源開発土木工事に関する陳情(第 六三七号) ○ガス事業法案
ガス事業法案可決報告書 航空法の一部を改正する法律案可決報告書 租税特別措置法の一部を改正する法律案可決報告書 —————・—————
午後九時三十四分散会 —————・————— ○本日の会議に付した事件 一、ガス事業法案 一、航空法の一部を改正する法律案 一、租税特別措置法の一部を改正する法律案
○議長(河井彌八君) 日程第一をあとに廻し、この際日程に追加して、ガス事業法案(内閣提出、衆議院送付)を議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶものあり〕
法制局第三部長 西村健次郎君 通商産業政務次 官 古池 信三君 通商産業省公益 事業局長 中島 征帆君 事務局側 常任委員会専門 員 林 誠一君 常任委員会専門 員 山本友太郎君 常任委員会専門 員 小田橋貞寿君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○ガス事業法案
—————— ●本日の会議に付した事件 日程第一 らい予防法の一部を改正する法律案(内閣提出) 日程第二 身体障害者福祉法の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付) 日程第三 児童福祉法の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付) 日程第四 医療法の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付) 日程第五 未帰還者留守家族等援護法の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付) ガス事業法案
ガス事業法案を議題といたします。委員長の報告を求めます。通商産業委員長大西禎夫君。 〔大西禎夫君登壇〕
それからこのガス事業法案と、この今日問題になつている帝石のほうとは何ら関係ありませんか。その辺の関係を一つ詳細に御説明願いたい。
それでは本日衆議院で修正可決されましたガス事業法案につきまして衆議院の修正の点並びに附帯決議の事項に関しまして公益事業局長より御説明を伺います。
これよりガス事業法案の審議に移ります。西川議員より委員外の発言を求められておりまするが、これを許すことに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
————————————— 本日の会議に付した事件 参考人招致に関する件 ガス事業法案(内閣提出第一号) 貿易に関する件 —————————————
ガス事業法案を議題といたします。ただいま委員長の手元に齋木重一君外二十四名提出の本案に対する修正案が提出されておりますので、この際提出者の趣旨弁明を許します。齋木君。
○齋木委員 ただいま審議中でありますガス事業法案に対する修正の動議を提出し、説明せんとするものであります。 ガス事業法案の一部を次のように修正することにいたしたいと思うのであります。第三十三条第四項第一号中の「二年」とありまするのを「一年」に改める、こういうぐあいに修正をいたしたいと思うのであります。各委員の御賛成を願いたいと思います。
ガス事業法案が上つております。これは四月一日施行のものでございまして、ちよつとした修正がございますが、全会一致で上つております。この修正は、二年を一年にするという修正でございます。これを本日緊急上程をお願いいたしたいと思います。
――――――――――――― 本日の会議に付した事件 ガス事業法案(内閣提出第一号) ―――――――――――――
先般はガス事業法案御審議に際しまして現地御調査のため西川、岸、三輪の諸先生には余寒なお厳しき折柄にもかかわらず、わざわざ天然ガスを主体とする秋田市においでを頂き、帝国石油株式会社及び当社秋田事業所並びに秋田市常ガス事業所の実情をつぶさに御視察を賜わりましたことは誠に光栄に存じ、心から御礼申上げる次第でございます。
○委員長(中川以良君) それではこれより日程にございまするガス事業法案の審議に移ります。かねてお打合せをいたしました通り、本法案の審議に関連をいたしまして、ガス事業者のかたより二名、地方公共団体のかたから一名の参考人にお出ましを願いまして、ガス事業法案に関する御意見を聴取をいたし、引続き政府側からガス事業五カ年計画の説明を聴取をいたしたいと存じます。
――――――――――――― 本日の会議に付した事件 ガス事業法案(内閣提出第一号) ―――――――――――――
○委員長(中川以良君) それでは最初に、本日は先般ガス事業法案に関しまして、新潟地区並びに秋田地区に視察に参りましたので、この視察報告を聴取することにいたします。 最初に新潟地区におきまする視察の状況につきまして私より御報告を申上げることにいたします。 先ず日程関係につきましては次の通りでございまして、派遣議員は白川委員、藤田委員並びに私が参つたのでございます。
午後一時からガス事業法案、これは先般お打合せによりまして現地の視察をいたしまして、現地視察の結果小さいガス業者の意見も是非聞くべきだという御意見か出ましたので、これをやります。それからなお地方公共団体側からガス事業法案につきまする陳情が出ておりますので、東京都からこれに関する説明を参考人として求むることにいたします。
なお補足いたしますが、ガス事業法案につきまする参考人は中小のガス会社、それからなお大きなガス会社よりも一名参考人を呼ぶことにいたしますので、御了承を頂きます。 なお来週は衆議院のほうから法案が二、三上りまする予定でございまするが、これは上りましたならば、これを附加えることにいたします。 —————————————
それから十九日の金曜日午後一時に開きまして、ガス事業法案の今回の視察の報告を伺うことにいたしまして、それから同法案に対しまする質疑を行います。なお他の時間におきましては商品取引所法の質疑をいたしたいと存じます。十九日の金曜日にはそのほかに石油に関する二法案が提案されまするので、これの提案理由を聞くことに相成ることかと存じております。以上であります。
――――――――――――― 本日の会議に付した事件 参考人招致に関する件 商品取引所法の一部を改正する法律案(内閣提 出第七七号)(予) ガス事業法案(内閣提出第一号) ―――――――――――――
目的は、ガス事業、特に秋田、新潟地方における天然ガスについて緊急に現地の実情調査を行い、以て今後のガス事業法案の審査に資するものでありまして、派遣議員の第一班は、西川弥平治君、岸良一君、三輪貞治君。第二班は、中川以良君、藤田進君、白川一雄君でありまして、第一班は、三月十三日土曜日から三月十六日火曜日まで四日間。第二班は、三月十三日土曜日から三月十五日月曜日までの三日間。 第一班は秋田県。
○柳原委員 私はガス事業法案とガス事業五箇年計画に関連しつつ、質問をいたしたいと思います。 わが国の燃料資源の有効利用と木炭資源確保の観点から、燃料政策について長期の対策を立てようとする政府の態度には賛成でございますが、それについて、いろいろの疑問があるがゆえにあえて質問をする次第でありますが、現在石炭ガス、天然ガスの供給事業を行うところの株式会社で、ありますがその数は六十七社となつております。
従いまして、工業用原料に使われます、ガス等はこのガス事業の対象にはなりませんし、またボンベ等に詰めて運ばれます燃料用ガスもこのガス事業法案の対象にならない。
第一は、先般お話がございましたガス事業法案に関連をいたしまして、石油資源の開発状況の視察の問題でございまするが、第一班を秋田地区、第二班を新潟地区に分けまして、来る三月十三日より十六日の火曜日まで、これが第一班、秋田地区でございます。それから第二班は三月十三日より十五日までにいたしております。そして派遣議員数は両班とも三名宛ということにいたしております。
――――――――――――― 本日の会議に付した事件 小委員の補欠選任 国際的供給不足物資等の需給調整に関する臨時 措置に関する法律の一部を改正する法律案(内 閣提出第六四号) ガス事業法案(内閣提出第一号) ―――――――――――――
○古池政府委員 ただいまガス事業法案を制定いたすについて、いかなる基本的態度を持つているか、かようなお尋ねと承りました。
このガス事業法案の中で、天然ガスもその対象といたしておりますが、その目的とするところは、燃料ガスを導管を以て他へ供給する、そういう一般供給をする場合に事業を全体について監督をするということと、いま一つは導管によつて他へ供給する場合に保安上の問題が起きますので、保安の面から或る一定の監督をする、この二つの面がこの法案にあるわけでございますが、天然ガスを普通の導管によつて一般供給をいたします場合には、これはその
○政府委員(中島征帆君) 最初申上げましたように、このガス事業法は名称はガス事業法案でありますけれども、本来のガス事業のほかにこれらに類似したガスの供給に対する保安の取締をやるという二つの狙いがあるわけであります。目的にも「ガスの製造及び供給に伴う危険を防止することによつて、公共の安全を確保する」ということを謳われております。
通商産業省鉱山 局長 川上 為治君 通商産業省公益 事業局長 中島 征帆君 中小企業庁長官 岡田 秀男君 事務局側 常任委員会専門 員 林 誠一君 常任委員会専門 員 山本友太郎君 常任委員会専門 員 小田橋貞寿君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○ガス事業法案